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レトルトカレー巡り:チャンカレ「ガサエビカレー」、S&B「大阪スパイスキーマカレー(columia8)」小西新薬堂「能登島ポークカレー」

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元々非常食や備蓄として抱えていたレトルトカレー、新型コロナ対策の備えにと4月に結構買ってしまいました。
自宅ごもりの簡単に済ませたい1人の時はレトルトカレーを温めてパックご飯をチン!楽ですね。

と言う訳でレトルトカレーの味の感想。

チャンカレの「ガサエビカレー」
1の1 NONOICHIの物産コーナーで販売していたチャンピオンカレーの越前漁港とのコラボカレー。
越前漁港で水揚げされたガサエビ(クロザコエビ)のパウダーをカレーにブレンド。
ガサエビ、金沢だったら「ガスエビ」の通称の方が耳馴れしているかな。
海老の旨みが中々濃厚に出てるのを感じながら、ベースはやっぱりチャンカレだなと納得しながら食べ切る。
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S&B「噂の名店 大阪スパイスキーマカレー(columia8)」
このカレーを貰ったけど香りが強くて食べられないので引き取って下さいと知人から頂いたカレー、笑
大阪でスパイスカレー巡りはしていないので知らないけど、レトルトになるほど有名店なんですね。

パッケージに似せて盛り付けてみよう、青唐辛子をかじりながら食べるとお店の味!と書いてあるけど、
青唐辛子がなかったので彩りにパクチーを添えてみた。

キーマカレーと書いてあるが、開封してかけてみるとシャバシャバなスープカレーで予想と違った。
スパイスの袋には大量の乾燥スパイスとナッツや干しブドウとか。

この大量にかかったふりかけのカルダモンの香りが強烈!
サラサラスープ状のカレーは旨みはあまり感じなくてどちらかというとお茶漬けみたい。

最初はうおっ!と思ったけれど、食べ進めていく内に少しクセになる味かな、スパイス好きならば。
ナッツにレーズンの甘さもポイントになって悪くはないです。
好きか嫌いかで真っ二つに分かれそうなカレーでした。

ちなみに複数貰ったのでモロッコ料理教室で参加者数人に、後から感想をくれると嬉しいと言いながら渡す。
感想くれた3人全員が中々良い・悪くないなどさすがスパイス好きが集まっていただけあるわ。

拒否してくれた人はインド料理やスパイスカレー食べなさそうだもの。
私も本店で実際にこんな味なのか確認してみたくなりましたよ。
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小西新薬堂「能登島ポークカレー」
新竪町商店街の中ほどにある明治時代から続く薬局、小西新薬堂さん。
ここは佐藤薬局のマスコットキャラクター、サトチャン人形が500点以上も展示されている隠れた名所。
店頭で販売しているレトルトカレーは能登島産の豚を使ったポークカレーで製造は「ふれあい工房たんと御所」。
漢方や自然薬を扱う薬局らしくショウガやタンポポなど55種類の植物発酵エキスが入っているそうです。
能登豚がゴロッと入ったじんわりと感じるスパイスの欧風カレーは誰でも受け入れやすそう。

次また3つほど食べたら感想かきます。


by sukatan_queen120 | 2020-08-27 23:23 | カレー・エスニック | Trackback | Comments(0)
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