
新潟編⑨GW
朝ごはん第二弾。
万代シティ1階バスターミナルの「万代シティバスセンター」内にある「安い、早い、うまい」をモットーに、
バスセンター設立の1973年に開業して以来続く立ち食いそば屋の
万代そばさん。
そば、うどん、カレーを販売していて、その中でもカレーは「バスセンターのカレー」の呼称で有名になり、
今や新潟を代表するB級グルメに。カレーだけで1日で1000食も出るそうです。
10年近くかかなり前にTVで特集しているのを見て初めて知り、新潟市という認識はもう薄れていたので、
旅行の為あれこれ調べていたらフッと出てきた名前に「これはあの時のカレーだ!」、絶対に食べておきたいと。
営業時間は8:00〜19:00、いつ食べるのか、朝でしょ!
開店45分前には既に数人並んでいたのが、オープン時刻には遠くの方まで行列が続くよ続く。

まずは券売機で食券を買う、「バスセンターのカレー」の正式名は「カレーライス」。
それぞれ「ミニカレーライス:420円」「普通カレーライス:530円」「大盛りカレーライス:650円」「カレールーのみ:350円」
その他は蕎麦メニュー(半そば、かけそば、わかめ、きつね、月見、野菜天、山菜、イカ天、エビ天、野菜天ぷら玉子、カレー)
うどん(半うどん、かけうどん、わかめ、きつね、月見、野菜天、山菜、イカ天、エビ天、野菜天ぷら玉子、カレー)
それぞれトッッピングやライスなど。
ミニカレーライスと半そばの組み合わせも良さそうだし、次来ることがあればカレーそばやカレーうどんもチャレンジしてみたい。
私は寿屋のおにぎりをテイクアウトしていたので「ミニカレーライス」の食券を購入。

新潟グルメの看板を背負って歩いている「バスセンターのカレー」は様々な形でお土産が商品化されている。
「バスセンターのレトルトカレー」を筆頭に「バスセンターのカレーせんべい」「バスセンター 柿の種」
「バスセンターのカレー風味ちょいパクラスク」「バスセンターのカレー風味 スパイス&ふりかけ」などなど。。

思わず衝動的に欲しくなる「バスセンターのカレー」Tシャツをぐっと我慢。
外での着る機会を逃す内に寝巻きになる可能性大→例:宮古島サイダーTシャツ、サラダパンTシャツ。
あ、サラダパンTシャツは昔旅行で着ていったっけ・・笑

・ミニカレーライス
子供の頃のカレーの記憶をさかのぼると、母親はルーを使用せずにカレー粉と小麦粉で作っていました。
色も茶色ではなくて黄色味が強く、その頃と時期的にも重なる懐かしい見ため。
小麦粉主体のとろみがあるカレーで具は玉ねぎ・豚肉・人参、たっぷりの福神漬けが嬉しい。
甘いのかなと思いきや食べている内にじわじわとスパイスが浸透してくる、しっかりと辛味のあるカレー。
ラード・小麦粉・スパイス配合して味を整えてから豚骨スープでのばしているそうで、
家庭的な味つけっぽいけどプラスアルファも感じる。
今時の旨みたっぷり系のカレーではないけれど、昔ながらのまろやかさと意外な辛さがクセになる美味しさ。
味変でソースを後からかけたけど、別の深みが出てこれも良し。
ミニカレーなのにそのボリュームさに驚き、普通サイズのカレーにしたら食べ切れないところだったわ。

SAでいち早く買っていた「バスセンターのカレー」のレトルト。
1.5人前は多分お店で言うところの1人前、レトルトでもデフォで大盛りなのね、きっと。
まだ引き出しの中に眠っています。。。
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