
大阪編②
2024年9月に一部が先行オープンし、2025年3月21日にショップ&レストラン、オフィス、ホテルなどが融合した南館がグランドオープン。
その2日後にいっちょ見にいってみるか〜と弾丸大阪しに行ったわけです。
ちなみに日帰りでランチ食べてしばらくして帰ったので完全に突発的。
とりあえず南館のショップ巡りをした後、ランチは地下の飲食店フロアへ。
2025年3月21日オープン、1960年前後に大阪市生野区の路地裏で一台の鉄板から始まった下町発祥の老舗お好み焼き屋さん。
現在は新深江本店をはじめ、道頓堀やルクア大阪、そして新しくグラングリーン大阪に登場。
名物の「芋すじねぎ玉」を看板に60年以上愛され続ける味を受け継いでいる。
建物自体がオープン仕立てとあって、ランチを求める人たちが開店前から続々と集結。
お店を決めた私たちは、発券機で番号札をもらっていたのですんなり入店。

「桃太郎新堀江本店」のメニューを確認したら、一品焼物やそばロールなどあり種類が多いが普通に昔ながらのお好み焼き屋さん。
グラングリーン大阪店は、クリーミーな海鮮グラタンの様なお好み焼きやご飯を生地にしたすき焼き風お好み焼きなど、中々の魔改造っぷりなメニューがある。
しかもステーキ、串焼き、おでん、アヒージョとか何でもありで、駅地下に来るあらゆる観光客に合わせた感じなんですかね。
ニューウェイヴっぽいものも気になるが、まずは名物の「芋すじねぎ玉」を選ぼうか。

・クラフトスパイスコーク
ノンアルコールカクテルでピリッとした刺激のクールな爽やかさ。

・黒 桃太郎焼き
海鮮中心で特製桃太郎ソースとマヨネーズのダブルソース使いのお好み焼き。
海老、ホタテ、イカなどの海鮮がゴロっとお好み焼きの上ののっかってる、豪快と言えば豪快。
そうそう、大阪だと地元より粉の割合が少なめで野菜感強いのよね、思い出した。
香ばしく焼き上げた生地と海鮮に濃厚なソースとマヨ、オーソドックスな感じで美味しい。
桃太郎焼きは白と2種類、「黒✖️白」のハーフ&ハーフもできる。

・芋すじ 葱玉モダン
名物の芋すじ葱玉はお好み焼きではなく、モダン焼きバージョンを頼んでみた。
具材は名前の通り「芋(じゃがいも)」「すじ(牛すじ)」「ねぎ(青ネギ)」とキャベツなど。
牛すじは煮てあり柔らかくじゃがいものホクホク感、青ネギの香りがアクセント。
モダン焼きにしたので、中に蒸し麺を入れて焼き上げてありボリュームアップ。
麺のモチモチ感と焼ける香ばしさがタマランチ会長。

いつもならば後1つ頼んで2人で分けているはずだが、
モーニングをガッツリ食べた後のランチだったので、お腹の具合はお好み焼き1つで十分。
老舗のお好み焼きの伝統+新しさと洗練さを兼ね備えた桃太郎グラングリーン大阪店。
商業施設内というモダンさがあり、若い人や観光客、家族連れなど幅広く受け入れられる雰囲気。
一度、老舗の味を確認すべく「桃太郎新堀江本店」に行ってみたいわぁ〜と思いました。
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