
8月の終わりのランチは、茨木町にあるスパイスカレーの
ゲッコ洞さんへ。
(新しいinsta URL)。
スパイスカレーとバー的要素の個性的で人気があった
カレーとお酒 ゲッコ洞さん(←以前のinsta)なのですが、5月に店主さんが急病となり療養のために一時休業することに。
その後お店を託すことになったのが、片町の人気立ち飲み屋、
パブキタムラヤの北村谷さん。
カレーのレシピを引き継いで、2025年7月11日からお店を再開。
片町界隈では有名なお二人、以前のお店から知っている人も多いはず。
お店の再開を喜ぶと共にすぐに行こうと思いつつ、ほぼ土曜しか行けないのでちょっと遅れてしまったけどお久しぶりのゲッコ洞さん。

メキシコのドクロやポスターなどユニークな個性が詰まったカルチャースペース的店内。
スパイスカレーは常時2種類があり期間限定で入れ替わり、単独又は合いがけが頼める。
行った時は、「チキンチャイナ」と「シーフードココナッツ」だったので合いがけで。

・ハイビスカスティー
カレーの前に出されるのはお水ではなく、鮮やかな冷たいハイビスカスティー。
ほのかなフルーティー感を放つ香りとキュッと爽やかな酸味。
口の中の脂分を流してリフレッシュして後味を軽くしたり、コントラスト的にも美しい。
実際、ここで始めて冷たいハイビスカスティーを飲んだのだけど、ホットよりも酸味がスッキリして好み。

・チキンチャイナ✖️シーフードココナッツのあいがけ(ライス少なめ)
チキンチャイナは鶏肉と八角や花椒など中華スパイスを使ったカレー。
中華独特の八角の香りに花椒のピリッとした痺れがアクセントとなり、普段のインドカレーとは違う境界線上の一皿。
もう片方はシーフードココナッツ、魚介の出汁感のベースがカレー全体に広がり、ココナッツミルクの優しいコクと共にスパイスが広がる。
上のカスリメティ、ゆで卵、玉ねぎのアチャールを混ぜつつ、方向性の違うカレーを味わい、混ぜ合わせると第三のカレーが生まれる楽しさ。

卓上に揃った味変アイテム、これをぜひ試して欲しい。
「ガーリックチップ」「チリ」「にんにく醤油」「ラベンダービネガー」「ココナッツソルト」
自分は、ゆで卵にはにんにく醤油、ガーリックチップをパラリと加えると香ばしい食感とパンチ力。
ラベンダービネガーは爽やかな酸味を加えるので後半の後味的な。
その時の好みで加えてカレーの表情が一層複雑になり美味しさ倍増。
店主さんの感性と遊び心が詰まってるゲッコ洞さんのカレーと雰囲気はここでしか体験できないもの。
更にコラボイベントなども企画しているそう、ぜひふらりとお店に足を運んでみてください。
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