
富山市で朝ラーを済ませた後、長野県・小布施町で開催されている「2025お布施ブラムリーフェア(8/30〜9/15)」へと向かいました。
ブラムリー(Bramley)は、イギリス原産のクッキング用の青リンゴのこと。酸味と香りが良いことが特徴で、加熱処理するとまろやかになりスイーツや料理に幅広く使用されている。
ブラムリーフェアは、地元産のブラムリーを盛り上げる取り組みとして毎年開催されているイベントで、フェア期間中はお布施町内の約20店舗の飲食店が参加して、地元産ブラムリーを使用した特別メニューを提供。
ブラムリーを使ったメニューにはピッツァ、焼きカレー、ケーキにジェラートなどお店によってメニューが違うので多彩な味わい方が堪能できる。

私たちはブラムリーメニューを少し味わえれば良いな位の気持ちで、かなりの度合いを占めているのが長野県産の農産物をゲットすることなので、迷うことなく以前も訪れたことのある
農産物直売所ろくさん(
instagram)へ。
地元の新鮮な農産物や加工品を販売する人気の直売施設で、運営は地元の「小布施屋」。
季節の野菜や果物がずらりと並び、ジャム・ジュース・漬物など小布施屋ブランドの加工品も揃っているのでお土産にも。
敷地内には旬の果物を使った手作りジェラートの「ろくさんジェラート」があり、
ここに「プラムリーのシャーベット」があるのでいただいてみることに。

・ブラムリーのシャーベット✖️小布施の栗
・ブラムリーのシャーベット
りんごらしいフルーティーさと甘酸っぱさが爽やかでさっぱりとした後味のブラムリーのシャーベット。
小布施と言えばやはり「栗」、甘さは控えめでやさしく、栗の自然な風味を活かした印象。
どちらもそのものを食べている風味で美味しいわぁ〜ここは穴場ですよ。
小布施と中野市で仕入れた農産物たち
小布施栗(くりくり坊主で皮を剥いて冷凍庫へ、栗ごはん作ってます)
黄金桃、ナガノパープル、梨、しめじ、白しめじ、白ピーマン、モロヘイヤ。
しめじとか4パックの量で120円、ピーマンも100円とか、どれも新鮮で安くて、
長野県は野菜と果物好きには天国じゃー!!どこでもドアが欲しいです。
地元長野の生鮮食品、オリジナルブランド商品が多くあり、お土産で買ったのが、「カルビーポテトチップス りんごバター味」。
りんごの香りとバターの風味がするポテチは、甘しょっぱい感覚。
他にもレトルトカレーの種類が豊富にあったり、お土産探すのが楽しいのでまた立ち寄りたいです。